DTP(写植)

弊社では、翻訳や通訳と並行して、AdobeやMicrosoftの各種ソフトを活用し、貿易派遣団の資料から大手航空会社の免税カタログやホテルの広告などまで、広範囲な出版物のDTPやタイプセッティング(写植)を行っています。英語や日本語だけではなく、中国語、韓国語、ドイツ語、ロシア語など、あらゆる言語に対応しています。

「分かっているつもり」が一番怖い

Engrish.comなどからも分かるように、重要な文書でも、しばしば英語を間違えて諸外国から失笑を買ってしまうことがあります。国際化といいながら、自社商品の宣伝コピーを作成するときでさえ、その傾向は依然と強く残っています。その大きな理由の一つは、英語力に対する自信過剰(自覚不足)ですが、同時に、ネイティブにチェックをしてもらう必要性に関する認識不足でしょう。また多くの場合、言葉だけではなくデザインなども、対象となるお客様に合わせる必要があります。だからこそ、英語の資料を作成するときは、在英の専門家、プロフェッショナル・ネイティブ・スピーカーに任せることがもっとも賢いやり方です。

これには、さらに二つの利点があります。一つは、このような仕事を外国に出すと、日本国内でするよりかなり安くなります。もう一つは、時差の関係を利用し、日本の夕方(=英国の朝)に仕事を発注し、英国の夕方(=日本時間の次の朝)に出来上がったファイルを受け取ることができます。

英語やほかの言語で文書を公表しようとお考えの場合は、まずBJ日英翻訳事務所までお問い合わせください